平和についての学びの会にて
- 山田ひろし事務所
- 4月5日
- 読了時間: 2分
更新日:4月28日
こんにちは(!)
日本維新の会・元県議会議員5期山田ひろしです。
「令和7年2月16日(日)、午前十時、長崎原爆被災者協議会講堂での日本被災協ノーベル平和賞受賞記念講演会」長崎被災者協会長 田中 重光 さんより平和についての学びの会にお招きいただきまして、参加致しました(running)
原爆投下時の悲惨な状況、及び被爆者・被爆二世の就職・結婚等で大変差別的な状況があったなどの話を聞かせて頂きました(!)
質問コーナーにおいて
山田 「アメリカの学生の教科書では、マンハッタン計画から、原爆投下に至る正当性を主張する記述がA4サイズにて、数ページあります。日本の教科書においては、たった数行の記述しかありません。この現状においては、教科書の検定をする文部科学省、平和への取り組みに対する国の姿勢はいかがなものと考えますか?田中会長のご意見をお聞かせください。」
田中会長「大変政治的で難しい質問です。
実はアメリカのある学校では、被爆した時のきのこ雲をモチーフにした校章
を使用しております。
以上のことなどからアメリカは、原爆投下を正当化している状況が見受けられます。こういった状況を改善するべきだと思います。」
私の質問に対して、田中会長よりお答えいただきました。
「平和」について、年代を超えて、国境を越えて、一人でも多くの方々と語り、考え、行動
をしていくべきであると改めて実感致しました(!)
次回は長崎市銀屋町の交通安全対策事業について配信いたします。

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